現場部門第32位(124ポイント獲得)
マクベス
- 初めてみた舞台でとても感動しました。
- 狂気的でも孤独を感じる演技がとても上手で 素直に当たりの舞台だなと思いました。
- シェイクスピア原作という重圧と、人間のおこがましさや狂気を描く物語、彼が持つ陰の部分をも引き出す演出。丸山隆平さんの真骨頂。
- 丸山くんがシェイクスピア作品をやり遂げた事が素晴らしいと思う。
- マクベス最高の舞台でした。
- 言葉では言い表せない感動があった舞台で、丸山君の一生懸命に取り組む姿勢がとてもかっこよくて良い舞台だったから。
- 役者・丸山隆平の本気を見たような気がします。あの時の表情は今でも忘れられません
- とても素晴らしい作品でした。丸山隆平さんとシェイクスピア、こんなにハマるものかと。演出も素晴らしかった。
- 「シェイクスピアの四大悲劇のひとつ」と十分に心構えて行き、いざ“暴君マクベス”が第一声を発した時の率直な感想は、「まるちゃんったらなんて優しい声をしているの…!」だった。とてもこれから殺人犯になるような人物には思えない、最期まで人の温かさに包まれて幸福に生きていられそうなマクベス。それは、パンフレットでの鈴木裕美さんの「強欲というよりは優しくて誠実な、丸山君ならではのマクベスになりそう」という言葉が全てで、私が感じたのはまるちゃんのマクベスだからこそなんだ、素敵なお仕事をされているな、と感動した。観劇中は、どんどん闇へと堕ちていくマクベスに引き込まれて、肩に力が入りっぱなしだった。まだ狂気に陥りきる前、王殺しを犯し、血塗られたシャツを着ているマクベスの、魂の抜けたような顔が忘れられない。物語が終わると、ただただ悲惨な末路に心が打ちのめされて、「拍手なの…?拍手でいいの…?」と呆然としていたのだけど、カーテンコールで「まるちゃん」が出てくると一気に涙が溢れて、前のめりになって拍手を送った。すごい!まるちゃんすごい!なんて格好良いひとだろう!手がじんじん痛むまで、たぶん今までの人生で一番大きく拍手したと思う。観終わったあとにTwitter上で様々な考察が行き交うのも、凝った演出があるからこそ。作品の余韻を堪能できて楽しかった。裕美さんいわく、「どこに行き着いちゃうかがわからないのが芝居の面白さ」。いつものコンサートとは違う、舞台の生の現場もとても良いものだなあと改めて思った。この膨大な台詞量を覚え、精神的にも大変だったであろう役を見事に演じきった丸山さんが、これからさらにどんな演技のお仕事をされていくのか楽しみで仕方ありません。
- 丸山担の私でも今まで見たことのない丸ちゃんを見ることが出来ました。狂気に狂うマクベスを演じきった丸ちゃんは本当に本当に格好良かった。
- 丸ちゃんの、丸山隆平の凄さを目の当たりにした。関ジャニ∞としてというより丸山隆平個人のお芝居の魅力に惹かれた。
- 未だに映像化を望んでいます。丸山くんではなく、悲劇の王マクベスにどっぷりでした。
- 今年はコレしか考えられない。
大好きなシェイクスピアの作品を、大好きな丸ちゃんが……。舞台決まった時の丸山担の喜びよう、そしてビジュアルが公開された時の衝撃といったら……とにかく、全てがカッコよかったです。サタプラ、リサイタル、毎週のジャニ勉・関ジャムと多忙を極める中、最高の作品を届けてくれて有難う。マルベス最高!!!!!!!
- シェイクスピアの世界観、マクベスの強さ、弱さ、苦悩をここまで表現できるなんて。本当に素晴らしい舞台だった。
- マルベス、かっこよかった。
命をかけて舞台に向き合う丸山さんをこの目で見れてほんとに良かったです。
- シェイクスピアなんて…という気持ちをいい意味で裏切ってくれました
- 素晴らしかったです。それだけ。
- これは担当ということもあり、推させていただきたい!マクベスがもう丸山くんのものになっていました。喜んだり哀しんだり、微かに見え隠れする「丸山隆平」の部分と心優しいマクベスの部分があってとても面白かった。観劇したあとはもれなくマルベスの世界から抜け出せなくなりました。いくつかの種類の訳の戯曲を何度も何度も読み込んでいきました。戯曲とは少し違ったエッセンスもあって見ごたえがありました!そしてなによりも千秋楽を迎えた後に演出家の鈴木裕美さんが演出についてネタバレしてくれるのもとても楽しかった。丸山くんの演技にもっともっと魅せられたいと思えた舞台でした。DVDがほしい(泣)
- 普段はアホな事ばっかりしているイメージの丸山君が、丸山君にしか出来ないマクベス=マルベスは本当にカッコいいマルベスでした。
- 至近距離で拝んだ自担の腹筋が忘れられなくてあれから体調不良が続いています。
- これ本当に丸山隆平?丸山隆平だけど、丸山隆平じゃなかった、でも間違いなく丸山隆平で、新境地を開拓した現場。
- 自分の中にあったシェイクスピア作品にはとっつきにくいというイメージを取り払ってくれただけでなく、1つの事柄について色々な解釈を持つことの楽しさを教えてくれた作品。
丸山くん演じるマクベスの“若さゆえに自分を見失っていく”姿に、時に恐怖し、時にしようもなく切なくなり、大いに心を揺さぶられた。
以前から丸山くんは舞台向きではないかと勝手に思っていたが、それは当たっていたようだ。
- 映像化ずっと待ってます。
- 自分が昔から愛してる作品をまさか担当さんが舞台をすることになるとは思っていなかった・・・・涙が出た。舞台をみて改めてこの人は舞台映えするんだと再確認した。自分が勝手ながら担当さんに求めていた役柄だったので、この役以上に素晴らしい役などこの先あるのだろうか・・・・と思ってしまった。現場にいけてよかった、自分のこの目で観ることがよかった。お疲れさまでした、ありがとうございました。
- かのシェークスピアの悲劇を、悲劇とは縁遠いイメージの丸山隆平が演じました。
日頃ギャグをしたりと、明るく朗らかなイメージの彼が、今回は笑顔を(ほぼ)封印し、シリアスな表情で、演技で、客席を魅了していました。
- とにかく悔いのないように目に焼き付けた舞台でした。休憩なしの3時間というのもいろんな闘いでいい思い出です。またひとつ彼の進化を目の当たりにでき感激です。
- まるちゃんのパブリックイメージとは真逆の役柄がよく似合ってた。あそこにいたのは関ジャニ∞のまるちゃんではなく、紛れもなくマクベス王。ただただ圧倒された時間だった。
- 丸山隆平さんの演技にいい意味で鳥肌が立ちました。
- 楽曲大賞の投票ではあるが、やはり2016年は私にとって一番思入れのある現場はマクベスだった。初日の始まる前の緊張は今も忘れられないし、終わった後のカーテンコールの拍手も忘れられない。すごくかっこよかったし、見れてよかったと思った。
- 丸山隆平が4年ぶりに主演した舞台。2016年は没後400年だったシェイクスピアの四大悲劇のひとつで、しかもシェイクスピアの戯曲が数多く初演されたロンドンのグローブ座を模した東京グローブ座だけで公演された2時間半ぶっ通しの直球勝負の『マクベス』。そんな運命的な大役を見事演じ切った丸山隆平がとてもかっこよかった。血や涙、汗と息遣いを生々しく感じさせられ、特にとある独白シーンは毎回演じ方が違って、圧倒された。七夕には大阪でも梅芸でライブビューイングされたこのマクベスは、とても濃厚で見応えがあり、本当にこの人死ぬんじゃないかと思うくらい気迫があって、エネルギーを激しく消耗するであろうシーンばかりで、観劇する側も疲労してしまう演目。やはりこの人は舞台向きかなと思いつつ、これからも様々な役を演じる姿を見させてほしいと『次』を強く熱望する、とても思い出深い夏の1か月間だった。
- とても強くて格好良くて綺麗な奥様までいて、でも惨めで滑稽で哀れで見ていて苦しくなるマクベス王。叫ぶ嘆く苦しむ殺める…ファンである私でさえ見たことのない丸山隆平ばかりでおかしくなりそうだった。おやすみ、マクベス。
- 関ジャニ∞丸山くんの4年ぶりになる舞台がシェイクスピア物になったのを知った時は驚きましたが、「丸山くんなら絶対大丈夫!!」という確信がありました。
そして実際観させて頂いた後に出た感想の一言目は「想像していた以上だった!!」でした。
シェイクスピア物だと台詞が古い言い回しだったり例えが婉曲的だったりでベテランの俳優さんでも感情を乗せて演じるのが難しいらしいですが、丸山くんはシェイクスピア作品をよく観ている方からも「台詞に感情が乗っていた」と有難い評価を頂いていました。
舞台後のインタビューで「早く死なせてあげたい」と想いながら演じていたと語っていたのが印象深かったです。
- 丸の見たことのない喜怒哀楽の表情に鳥肌立ちっぱなしでした。
- シェイクスピアのあの膨大のセリフと殺陣。普段の明るいマルちゃんはどこえやら?というほどのすばらしい現場でした。また、過密スケジュールには驚きでした。
- マクベスが狂気に満ちていく姿は怖いのだけど、愛しさもあって母性本能がくすぐられるような感覚に陥った。丸ちゃんが演じるマクベスができたんだと思う。とてもかっこよかったし愛しかった。
- 丸山くんのあのギャップにやられました。映像化を強く希望します。
- 丸山隆平の丸山隆平による丸山担のための舞台。皆を愛し、皆に愛された丸山くんにしかできない愛すべきマクベスが大好きでした。最後にマクダフと戦うシーンの右手の袖の裾から見える手首は剥製にして飾りたい程美しかった。
- 担降りしかけた。
- 丸山くんの迫真の演技、吸い込まれるように見させていただきました。本当に彼の努力がわかる舞台でした。終わった後は感動の涙が止まらないほどいい舞台でした。
- 本で読むよりマクベスの人間らしさを感じました。温もりや穢さや怯えをすごく表現されていて素晴らしかったです。ダンス部分も滑らかで力強く、舞台も様々な工夫があり大満足でした。また丸山くんの舞台を見たいです。
- あの丸ちゃんがマクベスになりきった姿が忘れられません。彼のスイッチはどこにあるんだろう。
- 丸山隆平という人間は果たしてどのような構造をしているのだろうか、ほんとうの彼は一体どこにあるのだろうか。丸山隆平さんという演者をもっと見たいと思った作品でした。
- 丸山隆平×マクベス=マルベス。若いマクベスだからこそ表現できる焦りや生き急いでいる感じが伝わってきて、丸山さんにしか魅せられないマクベスと会えた気がします。
- あのいつも優しくて温厚な丸ちゃんのかっこいい部分も、繊細な弱い部分も引き出された、素晴らしい作品。原作の本を読んだり、他のマクベスの舞台を観たことがなく観劇したので、怖いシーンがたくさんあって心臓が止まるかと思ったが、敵と戦う「強い」マクベス、もがき苦しむ「弱い」マクベス両方を、見事に演じきった丸ちゃんに大きな拍手を送りたい。あ、鍛えられた裸も素敵でかっこよかったです。笑
- 脱グローブ座バージンが、初めて観る自担の主演舞台という幸せを何度も噛み締めました。幕間無し2時間半×32公演、シェイクスピア原作の悲劇の暴君を演じ切ったまるちゃんがとても誇らしくかっこよかった。
- 圧倒的な2時間半でした‧‧‧!夫人を失ってからのマクベスの壮絶なまでもの妖艶さに鳥肌が立ちました。観劇後も暫く手の震えが止まらないほど、キャストの皆さんの演技も、演出も、オケの演奏も、本当に全てが素晴らしいを通り越して凄まじかったです。
- 個人的に自担で観たい演出全てがあり、全ジャニヲタに自慢したくなる作品でした。簡潔にまとめられないくらい最高の舞台でした。
- 今までにない「マクベス」を観られて良かったです。
まさに「マルベス」でした。
生の舞台、ライブビューイングも観ましたが
それぞれの良さがありました。
独白の台詞の表現が変化していったのも興味深かったです。
- いつもとのギャップに驚き、完全にマルベスにやられました
- 今年1番魂を揺さぶられた。まさかコンサートよりも心ぶち抜かれるとは。マクベス様の前にひれ伏すのみ。
- いつも元気で陽気なまるちゃんから全く想像出来ないマクベスでしたがばっちり決まってました。
マクベスの栄光から敗北まで見事に演じきってて感動しました。
- 演劇が好きな丸山隆平だからこそ。本当に優しい人だからこそ。マルベス最高でした!
- たった一回だけの観劇でしたが、ただただ圧倒されるばかりでした。観劇された方達の間で様々な考察が繰り広げられたのも良かったです。奥様との生々しいラブシーンにトキメキを超えて静かに息を引き取った事は生涯忘れないでしょう。
- カーテンコールで出てきた丸山隆平さんを見た時に色んな感情が溢れて思わず涙が溢れた。出逢えて良かった、観る事が出来て良かったと心から思えた作品。
- いい舞台でした。
共演者の方にも恵まれて、丸山さん自身も心配になる程、世界にハマりきっていて。
本音としては、フルで見たかったな…と。
- 普段の陽気な丸ちゃんからはおよそ思いつかないほど、狂気的なマクベス様。鳥肌がたち、のめり込んで見てしまいました。どんどん狂っていく様が本当に素晴らしかった。
- 前売り取れなくて毎日当日券応募してたけど結局取れず。わたしが丸山沼にズブズブはまったのもマルベスのビジュアルを見てから。たぶん見れなかったこと一生後悔する。
- 丸山くんが演じるシェイクスピア作品というのは、ほんとうに最初想像つかなくて...
でも実際に見るとそこにはちゃんと、マクベスという人物がいて、その凄さに圧巻されました。